ヨコに読みます
プライベートスペースのない大家族で育った僕、佐伯真白は高校入学を機に念願の一人暮らしを許された。ただし【不純異性交遊はしないこと】の条件付きで。それなのに、お隣さんで同じ学校のギャル・天城有咲をトラブルから助けた途端、あの手この手で誘惑してくるんだけど!? こんなの耐えられるワケない!!!! ちょっとえっちで甘々なラブコメディ、開幕！
「こういうのでいいんだよ。こういうので」 男はドンブリいっぱいのハーゲンダッツをたいらげると穏やかな笑みを浮かべ店を出る。 「ありがとうございましたーっ！」 澄んだギャル店員の声に背中を押されると 「明日もまた頑張ろう」 そんな気持ちになれるのだった。 ……みたいな想いをこめて描いてます。伝わって欲しい。
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